0系新幹線で九州へ (part6)



 しばらくすると、787系の特急車両が到着しました。
 特急の有明号、肥後大津行です。
 この有明のロゴが大きく目立ちます。
 そして、ここで、列車を増結するということで、そのシーンを見ることにしました。
 駅員の誘導で、増結される列車が近づいてきました。

数メートル手前でいったん停止します。
 そして、ゆっくりとしたスピードで徐々に近づいていきます。


 ガチャーン!と大きな音をたてて、列車の連結が終了しました。

その後、しばらくして、特急有明号は発車していきました。
 博多駅は、九州新幹線の博多延伸のための、大工事があちこちで行われていました。
 別のホームには、青いソニックこと883系と白いソニックこと885系が並んで停まっていました。
 しばらくすると、ソニックが到着しました。

885系でもかもめ型の車両がきました。
 そして、いよいよわたくしの乗る列車が到着しました。

19時14分発の特急リレーつばめ号です。
787系の特急車両です。
 787系の側面のロゴです。

つばめの文字が目立ちます。
 さっそく、このリレーつばめ号に乗り込むことにします。
 まず入ると、このように大きな真っ赤な扉が・・・。
 そして、デッキの中へ行くと、木目調になっています。
 そして、入ってすぐのこちらの通路を通ります。

まるで、廊下のようです。 ここで、すでに電車ではないイメージです。
 乗るのは、こちらのグリーン車です。

グリーン車内の通路のところにも、ガラスの扉があり、特別な室内であることがわかります。




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